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今月の特集

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2005年 7月
 

旅行特集


これからの季節は夏休みやお盆など、バカンスを取りやすい時期。家族や
友だちと楽しく過ごすのも、一人で気ままに気分転換するのもシンガポール滞在中の素晴らしい思い出となるはずです。
どこに行こうか迷っている方、すでに行き先が決まっているけれど情報がほしい方のために、今月は「旅行」特集です。


● 目の前の海外リゾート
デサルフェリーと送迎バスで約1時間、車だと2時間。マレーシア、ジョホール州のデサルビーチはシンガポールから一番近い海外リゾートです。気軽にリゾートライフを満喫できる場所として人気です。
「マレーシア」を凝縮
 デサルはリゾートホテル「ザ・プライ・デサルビーチ」を中心に東は全長22キロの白い砂浜、西は熱帯雨林という、自然に囲まれたリゾートです。
 「リバークルーズ」はマングローブが生い茂る熱帯雨林をボートで進んでいくツアー。なかなか味わえない東南アジアの自然を肌で感じることができます。
 夜出発の「クリップクリップツアー」は日本で言う「蛍狩り」。川沿いに幾重もの蛍を見ることができ、ほのかな光の数々は、はかなくも幻想的です。
 さらにマレーシアの特産品であるゴムやパームのプランテーション見学ツアー、近くにあるカンポン(村)見学などを通じてマレー文化を知ることもできます。

お気軽リゾートライフ
 海ではパラセーリングなどアクティビティも盛りだくさん。また、デサルゴルフ&カントリークラブは自然の地形を活かした美しいコース。ジョホール州唯一の海岸コースです。シンガポールからすぐの場所なので移動の疲れを考えることもありません。

The Pulai Desaru Beach
シンガポール事務所
1 Kim Seng Promenade #12-09 Great World City
Tel: 6887-1328 Fax: 6887-1330
Web: www.thepulai.com.my  E-Mail: ssro@thepulai.com.my

● 豪華客船 スタークルーズ
シンガポールから出港する豪華客船、スタークルーズ「スーパースター・ヴァーゴ」。一歩入ると目に飛び込んでくるのは絢爛豪華なロビーです。まさに洋上のパラダイス。揺れを感じないように最新鋭の設備がついており、快適な船旅が楽しめます。
様々なコース設定
 コースは日曜日出発のペナン・プーケットクルーズ、水曜日出発のマラッカ・クアラルンプールクルーズ、金曜日出発のウィークエンドクルーズ。キャビンはバルコニー付きオーシャンルームをはじめ5種類ありますので、予算やお好みにあわせて選べます。船内の食事代やエンターテイメント費、イベントへの参加代などが旅行代金に含まれているのもうれしい限りです。

お気の召すまま
 総重量はアジア最大規模、7万6800トン、東京ドームの1.5倍の広さを誇る船内にはいろいろな施設があります。
 アクティブ派の人にはプールやジム、スポーツデッキなど運動施設がおすすめ。4つのジャグジーが付いたパルテノンプールやウォータースライダーがある子ども向けプールで泳ぐと気分爽快です。スポーツデッキにはゴルフ練習場やバスケットコートもあります。
 毎晩行われるマジックやダンスなどのショーやコンサート、映画上映などエンターテイメントも充実。ディスコやナイトクラブで夜も楽しめます。託児所や子ども用のプレイルーム、ゲームセンターなどの施設もありますので、お子さま連れの方も安心です。
 のんびり派の方は、インターネットルームや書斎などで静かに時を過ごすことができます。ビューティーサロンでネイルケアをしたり、スパや女性専用サウナでくつろいだりと心も体もリフレッシュします。

国際色あふれるレストラン
 船内では各国の料理を堪能できます。インターナショナルレストラン「ベラ・ビスタ」やバイキングスタイルの「メディテラニアン・ビュッフェ」での食事は旅行代金に含まれています。その他、イタリアン、和食、中華、東南アジアフードなど10以上のレストランでお好みの味をチョイスできます。プールサイドのバーやアフターヌーンティーを楽しめるカフェなど軽食も充実しています。

日本人向けのサービス
 日本語版もあるスターナビゲーター(船内新聞)にはイベントなど船内情報が満載。日本人コーディネーターも乗船していますので、言葉の不安もありません。また9月30日までの期間限定で、乗船代金が30%オフになる在星日本人向けのキャンペーンも行っています。

● 文化とリゾート バリ島・ロンボク島
ビーチリゾートを始め、文化遺産など魅力ある観光スポットがたくさんあります。永遠の楽園と言われる島で至福のひと時を過ごしましょう。
自然と文化、世界的な観光地
バリ島はシンガポールの約2倍の面積で、シンガポールから飛行機で2時間30分。ダイビングやサーフィンなどのマリンスポーツをはじめ、インドネシアで唯一のヒンドゥー教に基づいた伝統的な文化は世界中の人々を魅了しています。5月から10月は乾季にあたり、マリンスポーツにおすすめの観光シーズンです。

エリア別観光ポイント
ヌサドゥア
高級ホテルが立ち並ぶ、白砂の美しいビーチリゾート。ガードが厳しく、物売りなどがこないので安心。ホテル内だけで一日楽しめるほど設備が整っています。バリダンス、インドネシア料理教室などホテルによってアクティビティが違いますのでホテルを選ぶ際は要チェック。「メリアバリ・ヴィラズ&スパリゾート」はスペイン系のホテル。日本人が少なく、欧米系がのんびり過ごす雰囲気です。「ニッコー・バリ」は景観が自慢。クリフタワーの高層階の宿泊がおすすめです。

ジンバラン
静かな漁村エリアにできた高級リゾート。魚市場や海ガメふ化場があり、時期によっては赤ちゃん海ガメが海にかえすのを観ることができます。「インターコンティネンタル」は、すべてのお部屋が海側に面しており、景観を楽しめます。豪華さと演出で選ぶのなら「リッツ・カールトン」。カップル向けのロマンチックディナーやトラベル誌で絶賛された最先端のスパもぜひ試してみたいものです。

ウブド
山間部にある棚田の景観と、伝統芸能や文化を楽しむことができます。特に伝統芸能は独創的で質も高く、音楽や踊りなどに興味がない人でも一見の価値あり。ほとんどが夜の7時過ぎから始まります。曜日によって演目が違うので、旅行前にインターネット
(www.baligates.com/event/
schedule.htm)や宿泊先にてチェックしたりしましょう。大勢の男性による合唱のケチャダンスやファイアーダンス、伝統舞踊のレゴンダンスや日本の獅子舞に似た聖獣による善悪の物語バロンなどを楽しめます。

ロンボク島
バリ島から東で約50キロ。空の上から美しい海を観ながらプロペラ機で約30分。運がよければイルカや鯨の群れに出会える、高速フェリーなら約2時間。開発途上のため、物価も安く、静かで素朴な雰囲気を保っています。高級リゾートでも良心的な値段で宿泊できるので、のんびり滞在したい方におすすめです。

● 大自然と戯れる パース
西オーストラリア・パースは冬でも温暖で、年中観光シーズンです。周辺には緑あふれた場所や大自然を満喫できる観光地がいっぱいあります。
驚愕! オーストラリアの自然
 パースは自然がいっぱいの美しい都市ですが、郊外に行くとオーストラリアならではのびっくりするような自然を目の当たりにできます。
 市街地から北へ約240キロ、ピナクルズは「荒野の墓標」と呼ばれます。広大な砂漠の中に、浸食されてできた石灰岩質の塔が林立しており、なんとも不思議な光景です。 東へ約340キロ行くと、巨大な一枚岩、ウェイブ・ロックがあります。高さ約15メートルほどの岩が緩やかに曲線を描いた状態で100メートルほど続きます。まるで高波が押し寄せてくるような感じで迫力満点です。

名物のワイン
 パースはワインの産地として有名です。車で30分ほどのスワンバレーではブドウ畑が一面に広がります。パース市内でレンタカーを借りて小旅行をするのにちょうどいい距離です。また、ワインの試飲や食事、博物館やワイナリーの見学が付いたクルーズツアーに参加すると、運転を気にせずにワインを試飲が楽しめます。
 西オーストラリアの情報は日本語もあるwww.westernaustralia.netに詳しく記載しています。

● 世界有数の仏教遺跡
ボロブドゥールインドネシア、ジョグジャカルタから40qほどにある世界最大の大乗仏教遺跡。8世紀末から9世紀半ばに建立されました。それから約千年の後、埋もれた遺跡はラッフルズ卿によって発見されました。
主な構造
 1辺が約120メートルの「欲界」を表す基壇の上に、「色界」を表す5層の方形基壇、さらにその上に「無色界」を表す3層の円壇、最上部にお釈迦様の骨を安置する場所とされるストゥーパ(大塔)があります。最上部までの高さは約35メートル。回廊を使って上ります。

教えを説いたレリーフ(浮き彫り)
 「色界」は悟りを開くまでの修行の過程。これを意味する方形の基壇の回廊には、インドの仏教説話「ジャータカ」など、釈迦が悟りを開くまでの物語が見事な浮き彫りで描かれています。時計回りに見ることで、物語を追うことができます。
「無色界」とは悟りを開いた後のことです。3層になっている円壇には合計72基の釣鐘型をした塔があり、仏像を安置。中にある仏像に触れたら願いが叶うとか。
 最上壇のストゥーパは「天上界」です。天上界とは煩悩を捨て天に上ることです。
 この建築物を歩くことによって仏教の世界観や教えを疑似体験できるようになっています。

● 海が美しいリゾート
シンガポールからは有名なダイビングスポットへ気軽に行くことができます。これらの地域はリゾート地としても整備されており、ダイビングやシュノーケリングのほか、熱帯雨林観察やホテルでのリゾートライフも楽しめます。
マナド周辺
 シンガポールから約3時間20分。インドネシアのマナドへはシルクエアーの直行便が運航しています。
 マナドはアジアとオーストラリアの生態系が混ざりあって独自の進化を遂げたため、珍しい動植物を観察することができます。タンココ自然保護区には世界最小のメガネザル、タルシウスが生息しています。
 海の透明度は非常に高く、シュノーケリングだけでも美しい珊瑚を堪能できます。自然保護区のブナケン島国立海洋公園にはヨーロッパなどからもダイバーが訪れます。また、海洋公園内にあるシラデン島には落ち着いた雰囲気のリゾートホテルがあり、ゆったりと過ごすことができます。

コタキナバル周辺
 チャンギ空港からは週3便、ジョホールバルからは毎日直行便が出ています。 
 サバ州都、コタキナバルはキナバル山登山や、マングローブツアーなどの拠点。熱帯雨林ではボルネオ島にしか生息していないテングザルやワニ、無数の蛍などを見ることができます。
 ボルネオ島北東部、スールー海に浮かぶシパダン島はその名を世界に轟かせている有名なダイビングスポット。ビーチから数メートル行くと水深600メートルのドロップオフとなります。アオウミガメや1メートルを超えるバラクーダー、アジの群などをシュノーケリングだけでも見ることができます。島は保護区のため宿泊禁止ですが、隣のマーブル島に水上コテージがあります。

ティオマン島・レダン島
 マレーシアの東海岸。シンガポールのセレター空港から40分で行けるティオマン島と直行便が運航し身近になったレダン島は人気のスポットです。
いずれもマレーシアのホテルチェーン「ベルジャヤ」の大型リゾートがあり、快適なリゾートライフを過ごせます。
 シュノーケリングで熱帯魚や珊瑚礁を観察できる美しい海も評判。運が良ければアオウミガメも姿を現します。

● ブルネイゴルフ三昧
隣国ながら、あまり知られていない穴場スポット、ブルネイ。異文化の雰囲気が漂うモスクや、ボルネオの大自然などの見所満載ですが、気軽にゴルフを楽しめるゴルフ天国でもあります。
様々なコース設定
首都にある3つのゴルフ場

 ブルネイの人口は約30万人。とても小さな国ですが、国内にはいくつものゴルフ場があります。首都、バンダル・スリ・ブガワンには3つのゴルフ場があり、アクセスも便利。いずれも比較的すいており、気兼ねなくプレイを楽しめます。熱帯の木々が生い茂っていたり、海を見ながらプレイしたりと南国ムードあふれたコース設計。今回はこの3つのゴルフコースを紹介します。

エンパイヤーホテル・カントリークラブ ゴルフコース
 最高級リゾートホテル、ザ・エンパイヤー&カントリークラブに併設したコースで設計はジャック・ニクラウス。谷越え、海を見ながらなど、コース取りは様々です。特にグリーンのコース取りが難しく苦労するかも知れません。おすすめは海に向かって打つ9番ホールと、海沿いが全てバンカーになっている15番ホール。しっかりとした設備も自慢です。また、天然芝のドライビングレンジもあります。

RBAカントリークラブ
 ブルネイ国際空港のすぐ近くにあるゴルフ場。コースは比較的なだらかで広々とした雰囲気です。コース内のあちらこちらに椰子の木があり、南国らしい設計です。見晴らしが良いので初心者でも楽しめますが、グリーンはエンパイヤーホテル&カントリークラブより狭く、ラインを読むのも一苦労。特にクラブハウスが視界に入る5番ホール、池越えの17番ホールなどは難しく攻略のしがいがあります。

ジュルドンパーク カントリークラブ
 「ジャングルコース」とも言われる熱帯雨林が生い茂ったゴルフ場。別名ロイヤルブルネイ・ゴルフ&カントリークラブと言い、以前はブルネイ国王と関係者しか利用できませんでした。フェアウェイが狭く、熱帯雨林によって視界が遮られるブラインドホールが多くあります。反対に15番ホールは視界は広がりますが、水に囲まれた島のようなフェアウェイを狙わなければなりません。ロストボールも多い難しいコース設計です。

 エンパイヤーホテルカントリークラブゴルフコースはスパやジム、ボーリング場、映画館などを併設したブルネイ随一のリゾート。ジュルドンパークカントリークラブの横には東南アジアでも有数の遊園地がありますので、家族揃って楽しめます。

● 手軽にリゾート ビンタン島
9つのホテルと4つのゴルフ場を有するビンタン島。何度も訪れるリピーターが多いのも納得です。ビンタンの最大の魅力は何と言ってもその距離。飛行機のチェックインや空港からホテルまでの移動時間がない分、手軽にリゾート気分が味わうことができます。週末のゴルフ、プチ家族旅行、日本から友人が訪ねて来た時など、こんな便利なリゾートはありません。そこで、ビンタンを10倍楽しむ方法をパルティ編集部の独断で挙げさせてもらいます。
ヴィラでプライベート・ステイ
 ヴィラを数名で借りると、一人あたりの料金が非常にお得。プールも独占でき、BBQも人ごみの中でする必要もありません。完全なプライベート・パーティが堪能できます。

夕方までに生まれ変わる
 事前予約は必須ですが、朝、ふらっとビンタン島へ出かけ、夕方にはすっかり心の洗濯をして帰ってくるというスパの活用法もあります。シティスパでは味わえないリゾート感を、わずか40分の距離で堪能できるのがポイントです。

輝かしいマングローブ・ツアー
 「マングローブ・ディスカバリー・ツアー」は、何と2003年にPATA(注1)より金賞を受賞しています。蛍をみるベストシーズンは10?11月。しかし、今でも十分見ることができます(注1 Pacific Asia Travel Association)


それぞれが選ぶ旅先探し
 シンガポールの特長は、東南アジア諸国の各都市や離島、日本人があまり行ったことのない地域へ気軽に行けることです。今後ますます路線網は広がって行くと思われます。
 シンガポールには旅行代理店がたくさんあり、観光ツアーがついた「パッケージツアー」やホテルと航空券がセットになった「フリー&イージーツアー」など様々なスタイルで旅行のチョイスができます。
 また、近年は「バンコク行き$9」「格安プーケット航空券」など、航空会社がオンラインで割引運賃の航空券を販売するようになり、ウェブ上で気軽に航空券を買うことができるようになりました。航空券のみをオンライン注文し、ホテルや現地ツアーを旅行代理店で手配するという新しい方法も注目です。この方法の利点は、シンガポール国内はもちろん、インターネットを通じて、旅先の情報により詳しい現地の旅行代理店も利用できることです。

お知らせ
シンガポール日通旅行ではパルティ読者先着50名様に特別割引をいたします。
http://www.pelican-travel.net/ に掲載の全商品(航空券は除く)を3%割引。申し込み時に「パルティ3%割引希望」と備考欄に記入してください。締め切りは7月31日まで。

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