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今月の特集

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2003年11月

 
年末・年始・旧正月旅行 特集
「近場でくつろぐ年末年始」


10月号「足を延ばして想い出づくり」に引き続き、今月も旅行特集「近場でくつろぐ年末年始」を内容盛り沢山でお届けします。


● ペットもリゾートへ
旅行時の問題はお留守番のペット。
ペットがいるので旅行から遠ざかるようになったとか、楽しい旅行の後ペットが帰ってくると慣れないホテル暮らしで体調を崩し、その世話でてんてこ舞いという経験をお持ちのオーナーも多いのでは?


アニマルリゾートは「ペットの第二の家」

 マレーシアに来たの? と錯覚しそうな広大な野原。馬やうさぎなど多くの動物を飼っているのは、身近に自然が乏しいここの子供達のため。

ここでは犬の訓練やしつけ、ペット商品や子犬の販売などの他に、敷地の一部に捨て猫を収容するゲージを提供するなどのボランティア事業も行っています。
 しっかりとしたハウスルールがあり、それを守る事がひいては自分のペットを守る事になります。
 顔写真付きカルテには、餌の種類、注射記録、かかりつけ医のアドレスも。滞在中に体調を崩したら、その医者へ連れていってくれます。市販の餌はそのブランド名を、医者が出す餌はそれを持ち込むというように家と同じモノが食べられ安心です。犬舎は体型別、エアコンの有無など何種類もあり、手作りの餌などにも細やかに対応してくれます。

 リピーターが多く、来年の1月5日まで予約はいっぱい。チャイニーズニューイヤーの為には今から予約を入れた方がよさそうです。
● アンコール遺跡群 ANGKOR
近場にある世界遺産
 カンボジアは高温多湿な熱帯モンスーン気候に属しますが、特に11月から5月までの乾季は絶好の観光シーズンです。
 カンボジアといえばやはり世界三大仏教遺跡群の一つアンコール遺跡群がおすすめです。シンガポールから、遺跡群近郊の小都市、シェムリアップには直行便で2時間と気軽に行けます。

アンコール遺跡の経緯
 アンコール王朝は9世紀から13世紀まで栄えましたが、15世紀前半にアユタヤ王朝に滅ぼされてしまいます。その後、スペインやポルトガルの宣教師たちが、遺跡群の美しさに感激したという記録があるくらいで、長い間、密林の中でベールに包まれていました。19世紀、フランスの雑誌で取り上げられ注目され、調査が行われましたが、20世紀半ばからの内戦によって荒廃してしまいます。
 1990年代に入って、ポルポト政権の崩壊、世界遺産への登録、各国の援助など、遺跡を修復、保存するプロセスが整い、現在に至ります。

巨大な王朝
 アンコール王朝は13世紀にインドシナ半島全域を治めるほど繁栄していました。同時にヒンドゥー教と仏教の影響を大きく受けたクメール様式という独自の文化が生まれました。クメール様式の建物や遺物からは両宗教が融合した姿が見られます。
 東京23区ほどの広さの中に現在でも百以上の寺院、王宮、神殿が残っています。

アンコールワット
 カンボジアの国旗の中心にも描かれているアンコールワット。「寺院のある都市」を意味します。12世紀初頭から中頃にスールヤヴァルマン2世によって
建立されました。周囲5.6キロの外壁に囲まれ、4つの門、3つの回廊、5基の塔、塔を結ぶ階段で構成しています。
 なかでも、回廊にある浮き彫りのレリーフは見応えあり。アンコール王朝時代の絵巻物といった感があります。古代インドの叙事詩をかたどったものや、スールヤヴァルマン2世の偉業を讃えたもの、天地創造神話をあらわしたものなどどれも圧巻です。

アンコールトム
 「大きな都市」を意味するアンコールトム。建立当時、大乗仏教を信仰していたため、遺跡には仏教的な要素が数多く残っています。また、当時のクメール人が信仰していた宗教の世界を表現しているとも言われます。
 観世音菩薩を祀る仏教寺院、バイヨンが中心にあります。寺院の上部テラスには観世音菩薩の四面塔が安置されています。尊顔が四方を向いていますが、これは仏の慈悲が世界中に行き届くようにと願いが込められたものです。
● バリ島 BALI
島を満喫
 買い物、観光、リゾートライフ、自然探訪と様々な過ごし方ができるバリ島。シンガポールからは飛行機で約2時間です。
 活動派の人にはまさにパラダイス。世界的に有名なビーチリゾートでシュノーケリングやサーフィン、スキューバダイビング、ジェットスキーなどマリンスポーツを堪能できます。また、島中央部のブヤン湖でのカヤッキングやアユン川でのラフティング(急流下り)、ジャングルトレッキングやサイクリングなど、自然を楽しむツアーもたくさんあります。
 一方、のんびりと過ごしたい人はリゾートホテルでくつろいだり、のどかな田園風景を眺めたり…。非日常的な空間が心を和ませてくれます。
 
必見、バリ文化
 インドネシアはイスラム教の国ですが、バリはヒンドゥー教が核となった独自の文化です。ガムランの音色にのせて幻想的に踊るバリダンスや独特のリズムのケチャックダンスは必見。神秘的な世界に浸ることができます。
 バリの芸術の中心は島中央部のウブドゥ地区。多くの美術館やギャラリーがあり、伝統工芸品も数多くあるので、目と心の保養にもってこいの場所です。

バリエステ
 リラクゼーションが目的の人におすすめなのがバリ式のエステ。日本からエステだけのためにツアーが組まれるほど人気があります。近年快適なスパが次々とオープン。なかでもエッセンシャルオイルを塗って、全身を丁寧に、優しく揉みほぐしてくれる、バリ式マッサージは天にも昇る気分です。

ショッピング
 バリには思わず欲しくなるおみやげがたくさんあります。フォークロア調の
アクセサリー、木のぬくもりが伝わるインテリア用品、アンティークグッズなどお洒落な工芸品ばかり。まさにショッピング天国です。小さなショップを巡るのも、大型ショッピングセンターを利用するのも楽しく、時間が経つのを忘れてしまいます。

人気ホテル・ニッコーバリ リゾート&スパ
 高級ホテルが建ち並ぶヌサドゥア地区の最南端にあるニッコーバリ・リゾート&スパ。人気のある、スケールの大きな日系ホテルです。40メートルの断崖の上にあり、部屋からみるオーシャンビューは最高。日本人スタッフがいるので、安心したリゾートライフをおくれます。
 食事は和、洋、中、ローカル料理にパブ、カフェとありますので、いろいろと挑戦してみては?
 ホテルから大型ショッピングモールのギャレリア・ヌサ・ドゥアまでは車で5分、クタ市内までは40分です。
● ベトナム VIETNAM
特に女性に人気
 ベトナムは最近、特に女性に人気です。活気のなかに歴史がある風景や可愛らしい伝統工芸品、中国やフランスの影響を受けた色とりどりの料理など、ハートをくすぐるものばかり。
 1980年代後半からの「ドイモイ政策」の結果、都市部は整備され、治安も安定しました。「東洋のパリ」といわれるホーチミン、伝統文化が色濃く残る首都ハノイなどの都市部はもちろん、多くの観光地もあり、見所いっぱいの国です。

魅惑の首都、ハノイ
 ベトナム北部、政治と文化の中心地でもある首都ハノイ。初代大統領ホー・チ・ミンのお墓や歴史や民族を知るさまざまな博物館はベトナムを知る貴重な資料です。また、農民の生活を題材にした伝統芸能の水上人形劇はユーモラスな動きが特徴。不思議な時間が過ぎてゆきます。
 ハノイの近くには、陶磁器の村バッチャンや版画の村ドンホーなどもあるので、おみやげも充実。旧市街地区には市場が並び、ベトナムならではの伝統工芸品や掘り出し物が買えます。

絶景、ハロン湾
 ハノイから東へ約150キロ、世界遺産にも登録されているハロン湾は「海の桂林」と呼ばれています。海面からそびえ立つ断崖絶壁の奇岩は水墨画の世界ようです。
 「ハロン」とは「龍が降り立つ」という意味で次のような伝説に由来します。昔、外敵に悩まされていたこの地に、龍が空から舞い降り、敵を蹴散らし大小の宝を吐き出しました。その宝が海に浮かぶ岩になりました。
 ハロン湾内を周遊するツアーや鍾乳洞に行くツアーは、浮世離れした神秘の世界に誘ってくれます。

ホーチミン散策
 ベトナム南部最大の都市、ホーチミン。中心のドンコイ通りはお洒落な雑貨ショップやレストラン、ギャラリーなどが並ぶ人気スポットです。また、近代化された都市部の中には、フランス統治下時代を彷彿させる建築物が点在しています。
 ベトナム最大の市場、ベンタイン市場には何軒もの小さい店があり迷路のようです。民芸品から生活用品、食べ物まで売っている、1日中いても飽きない場所です。
 ベトナムの歴史を知る、雑貨を買う、食を楽しむなど、独自のコースを考えるのも楽しいです。

クチ地下トンネルツアー
 ホーチミンから日帰りで行けるクチの地下トンネルツアー。トンネルはベトナム戦争時に完成しました。アリの巣のように広がり、長さは250キロにもなります。最大時で1万人ほどがトンネル内で生活していました。米軍はその存在を知っていましたが、攻略しきれませんでした。
 狭い入り口は小柄なベトナム人だからこそ入れるくらい小さなもの。普段はガイドにしかわからないほど、見事にカムフラージュされています。
● デサル DESARU
車で2時間ほど。フェリーならチャンギから45分というロケーションのデサル・ペルタナ・ビーチ・リゾートは、正に今月号のテーマ「近場でくつろぐ年末年始」にふさわしいリゾートと言えるでしょう。

ゆったり施設でゆっくリゾート
日本人スタッフ常駐で、案内板、メニューなどにも日本語があり安心です。
お城のような三角の屋根の建物に囲まれた中庭には緑がいっぱい。広いプールやウォータースライダーには子供たちも夢中になること請け合いです。
レストランでは、日本式鉄板焼きをはじめ国際色豊かなメニューが楽しめます。大きなグラスに盛られたアイスカチャンにも大満足。リゾートホテルですが、マレーシア価格なのでシンガポールから比べるとお得感大です。
売店ではマレーシアRMしか使用できません。RMの準備をお忘れなく。

水陸そろったアクティビティー
東は自然のままの白い砂浜が22kmも続く海岸、西にジャングルという大自然の中にあり、海も陸も楽しめます。
巨大な川べりをボートで行く「リバークルーズツアー」。マングローブの繁る熱帯雨林をボートで分け入ると、子供でなくても冒険心をそそられ、ワクワクします。↓
夜8時出発の「クリップクリップツアー」では、日本ではあまり見られなくなった蛍を鑑賞できます。川沿いにぎっしりのほのかな光りはとても幻想的で必見です。雨あがりの月のない夜がよく見えるようです。
他にもゴムやパームのプランテーション見学、海釣りや海岸線のトレッキング、パラセーリングなども楽しむことができます。
マレーシア民族衣装試着サービスはユニークで、記念撮影にはうってつけです。

近隣には2つのゴルフ場があります。
ホテルから数分の所にあるデサルゴルフ&カントリーリゾートはジョホール州唯一の海岸線ゴルフコースです。長い砂浜のビーチに面した300エーカーの森林に、自然と地形を活かしたフェアウェイデザインで、海を眺めながらの贅沢なゴルフが楽しめます。

チャンギからのフェリーはシンガポール〜デサル間は8時・11時・17時発。デサル〜シンガポール間は9時半・12時半・18時半発と、それぞれ一日3便があります。
● カオラック KHAOLAK
 カオラックはプーケット空港から田舎道を車で約45分北上した国立公園内にあるリゾートエリア。
 5キロメートルもの美しい海岸線には椰子の樹木がそびえたち、砂浜のすぐ間近まで山側の緑がせまり、手付かずの自然が残るところです。空気が澄み渡り静寂につつまれたカオラックはプーケットのようには土産物屋やナイトライフが充実してはいません。しかしその分のんびりできることをお約束します。

隠れ家リゾート
 ここではヨーロッパの滞在者をちらほら見かける程度で、もちろん団体客が押しかけることはありません。日本のガイドブックやツアーでもとりあげていないので、喧騒とは無縁なのはもちろんのこと、ホテル内の食事などの料金がとてもリーズナブルなのがうれしい限りです。
 ホテルは海岸沿いに点在しており、どこもまさに隠れ家のような雰囲気。ここには大きなビルディングタイプのホテル、大型リゾートはありません。
 自然に溶け込むように遠慮がちに建てられたヴィラタイプばかりです。どこのヴィラも海岸線の美しさをそのまま維持し、ホテル内の樹木もそのまま残そうとの配慮がうかがえます。
 大きなプールや数種のレストランといった施設は期待できませんが、カオラックならではのアットホームなおもてなしでくつろぐことができます。

快適なヴィラで自然を満喫
 アジアの自然豊かなリゾートに行くと、自然が残っていればいるほど宿泊施設がダイバーご用達とか、バックパッカー向けの質素なバンガローになるのが常で、快適さまではなかなか望めません。ところがカオラックの場合には自然環境抜群でありながらも設備のしっかりとした洗練されたヴィラに快適に滞在することができるのです。しかもリーズナブルな価格で家族でもカップルでも気取らずに泊まることができる、その絶妙なバランスがまたすばらしいところです。
● HOTEL ホテルで過ごす週末バカンス
 近隣諸国への旅もさることながら、気分を変えてシンガポールでのホテルステイはいかがでしょう? 「灯台下暗し」、まさに一番近いリゾートです。
 プールサイドでくつろぐ、部屋でのんびりする、レストランで料理を堪能するなど、リゾートと同じ楽しみ方ができ、しかも移動時間が少ないため、時間を有効に使えます。特に週末の利用で気分はリフレッシュ。
 シンガポールのホテルではスペシャルプランを実施するところがあります。時間がないけれども気分転換をしたい人におすすめです。

コンラットホテル
 シティエリア・マリーナセンターにあるホテル。ハイティーを楽しんだり、プールで泳いだ後、バーでくつろいだり、家族水入らずでのんびりしたりと過ごし方はいろいろ。
 宿泊者にはマスコットである熊のぬいぐるみとアヒルの人形のおみやげ付き。熊のぬいぐるみは、クリスマスシーズンにはサンタの格好に、正月にはチャイニーズニューイヤーにあわせたファッションになります。
 12月1日から来年1月31日まで「ホーム・フォー・ザ・ホリデー」パッケージを実施しています。金曜、土曜、祝日、祝日前夜(クリスマスイブ、ニューイヤーイブは除く)限定のパッケージで、クラシックルーム1泊と朝食ビュッフェがついて2人でS$188。お気軽におしゃれな休日をエンジョイされてはいかがですか?
 また、クリスマスキャンペーンとして特別なディナーコースやケーキもありますのでお見逃しなく。

2 Tamasek Boulevard 電話6334-8888

リージェントホテル
 オーチャード通りやボタニックガーデンまで徒歩圏内のホテル。ゆったりとした部屋はくつろぎの空間を演出しています。
 ペットの連れ込みもOKなので、ペットが心配で家から離れられない、外出しにくいという方向き。
 また、事前注文でクッキーに名前を入れてくれるサービスも行っています。誕生日などの記念日に利用するとよいでしょう。
 現在、ウィークエンドプログラムで「ギフトオブタイム」プログラムを実施中。1泊分の宿泊、2人分の朝食ビュッフェ、次回使用時の50%割引バウチャーがついて1部屋$178。18時までのレイトチェックアウトもうれしいサービスです。また、同プログラムでスイートルームを利用すると$243。家族でもゆったり使える広いお部屋です。12歳以下のお子様が使うエクストラベットを無料で使えるサービスも行っています。

1 Cuscaden Road 電話6733 8888

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