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シンガポールはこんな人がほしい
就労ビザの取得
シンガポールでのビザの種類
就労ビザの申請から正式採用まで
就職までのプロセス
採用条件エトセトラ
★ ビジネスで通用するレベルの英語力
職場では、日本人スタッフと現地スタッフとのコミュニケーションの橋渡しをする場合が多く、
現地採用の日本人にバイリンガルを求めている企業が大半です。
またクライアントと英語で交渉ができるレベルであればなお可です。
★ 基本的なコンピュータアプリケーション操作力
シンガポールではWINDOWS 2000の使用が一般的。基本的なワープロソフト、表計算ソフトの操作力は今や常識となっています。
★ 日本的感性
日系人材派遣・紹介会社をご利用くださる企業のほとんどは日系企業はであり、日本的なマネジメントが基盤になっています。 本社(日本)や日系クライアントととのコンタクトを含め、様々な場面において日本的な感性が期待されています。
★ 金融、貿易、営業、IT関連など専門性の高い経歴や知識
各種エンジニア、ハイテクや電子工学系の技術者、コンピュータや半導体関連の求人が増えています。
何かしら自分に自信がある分野を身につけ、さらに磨きをかける努力を怠らないことをお勧めします。
将来的には、現在よりもさらに専門性の高い人材の雇用機会が拡大されると考えられます。
★ 精神面での強さともちろんやる気
母国を離れ、肉親も友人もいない異国の地での生活では、想像以上に精神的な強さを要求されます。
精神面での強さと、何事にも挑戦しようというチャレンジ精神を持ってぜひシンガポールに挑戦してみてください。
忘れちゃいけない就労ビザ!
★ 就労ビザ(Employment Pass)取得基準
大学卒業以上
業種によっては短大卒業、専門学校卒業でも可(特に専門性の高い職種のみ)
最低3年以上の職務経験を有すること
申請しようとする職務内容と同等かあるいは関連がある職歴が望ましい。
短大卒業であれば5年以上の職歴がのぞましい
申請しようとするポストが日本人でなければならないと、客観的に見て判断されるポストであること
外国で働くことを志したとき、まず最初に意識すべきことは就労ビザのことであるはずなのに、案外ビザのことがなおざりになっているきらいがあるのでは?
日本人の海外就職希望地としてシンガポールに人気がある理由の一つは、就労ビザが他の近隣諸国に比べて比較的容易に取得できるということがあげられます。
だからといって、誰にでも即座にビザが許可されると思うのは大きな間違い。
ビザ取得のリスクは必ずあることをご承知おきください。
★ 就労ビザ申請時の必要書類
1、最終学歴卒業証明書(英文) 1部
2、単位取得証明書(英文) 1部 退職後の人は退社証明書
3、パスポートのコピー 1部
4、証明書用顔写真 2枚
5、英文履歴書 1部
6、就労ビザ所定申請用紙 2部
7、雇用主作成カバーレター 2部
8、その他にTOEIC/TOEFLなどのcertificateがあれば英語版をご用意下さい。
就労ビザ申請の手続きは、通常雇用主である企業が行います。
申請後結果が示されるまでに要する期間は、入国管理局の公示によると6〜8週間とされていますが、これは諸般の状況によって大きく左右されるのでご注意を。
また会社によっては、就労ビザの申請時にテンポラリー・エンプロイメント・パスを申請してくれるところもあります。これは即戦力として、直ちにその人物がその会社に必要とされると判断された場合のみに許可されるもので、一般的には技術系の職種をはじめ、専門性の高い職種に適用される場合が多いようです。このパスは即日に結果が判明するため、もし許可されれば直ちに合法的に就業することができます。
シンガポール政府は、シンガポールが今後さらに国際都市として政治的、経済的成功をおさめるためには、外国人スペシャリストが魅力を感じてくれるような、インフラを整備する準備があることを強調しています。
シンガポールでの就職の機会は、まだまだ開かれそうです。あとは求職者自身がどう質を高めることかによっているともいえます。
自分自身をさらに磨き、ぜひシンガポールに挑戦してみてください。
★エンプロイメント・パス (EP)
通常日本人がシンガポールで働くためにはこのビザが必要となります。EMPLOYMENT PASSは以下の通り「P」、「Q」、「S」、「R」に分類されます。
ビザは雇用者が決定した後、雇用者側より申請します。
従って転職等をする場合は新たな雇用者より再度申請します。
また、DEPENDENT PASS保持者の方も働くことができます。
EPの種類 |
EPの種類 |
P1 |
P2 |
Q |
S |
R |
区分(基本給の月額 |
S$7,000 を超える額 |
S$3,500 を超え
S$7,000まで |
S$2,500 を超える額 |
最低 S$1,800 |
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対象 |
認められた学位を持った、専門家、管理者、中間管理者等 |
認められた学位を持ち、専門的資格資格、特別な技能を持っている者 |
給与、教育、資格、仕事の技能、内容、経験の項目のポイントシステムにより判断 |
半熟練工員/非熟練工員を対象に発給されます。 |
特典 |
*配偶者と子供に対して家族帯同パス(ディペンデントパス)発給 |
基本給がS$2,500以上の場合左に同じ |
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* 両親と義理の両親に対して長期滞在ビザ(ソーシャルビジットパス)発給 |
無し |
無し |
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規制事項 |
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毎月S$50のLevy(人頭税)を収める必要有り。全従業員の5%を超えてはならない。 |
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★ディペンデント・パス(家族用長期滞在パス)
Employment Pass保持者に帯同する家族に発行されるDependent
Pass(扶養者許可証)保持者は、イミグレーションで LOC(レター・オブ・コンセント)を申請することによりシンガポールで簡単に働くことが出来ます。
会社側がスポンサーになりEmployment Pass Departmentに申請書を提出します(FAXでも可)。通常2週間で許可がおります。
★ソーシャルビジット・パス(観光ビザ)
観光を目的とした入国の場合、日本人は事前にビザを申請取得の必要はなく、
入国時に1ヶ月(飛行機を使って入国した場合)からの滞在を認められます。しかし、就労は厳しく禁じられています。
★スチューデント・パス
留学を目的とする場合に取得するします。 フルタイムの短期語学留学やその他の学校に通う場合、必要になります。このパスは、学生として滞在を許可されたというもので、就労は禁止されています。
★採用が内定すると、会社側より被雇用者へのEP申請が開始されます。
★受理さ れるまでの期間、テンポラリーパスを取得する以外、就労することはできません。平均すると申請から受理されるまで、約2週間から1ヶ月
(98年3月現在) かかります。
★EP取得後、仮の「採用通知書」(Letter of Appointment)
及び「雇用契約書」を取り交わします。
★試用期間が無事終了し、正社員となった時点で本契約となり、契約内容が実際に適応されます。
★テンポラリーパス
入社を急ぐ場合、EP申請時にテンポラリーパスを同時に申請します。
非常に希なケースですが、テンポラリーパスが受理されると申請数日後より就労でき、正式なパスの受理はそれより約2週間から1ヶ月後となります。
シンガポール移民局は申請中、申請者がシンガポールに滞在できるように長期滞在ビザを発行し、約1ヶ月から2ヶ月の滞在が許可されることになりますが、もちろんこの間の就労は固く禁じられています。
★有効期限
1年から3年までの有効期限付きで受理されます。退職と同時に、EPを取り消すことになるので、転職の場合は、別途、新雇用者側より新たなEP申請を
行うことになります。
★EPの更新
期限切れに従って、更新する場合、その手続きは申請に比べると比較的簡単で、ほとんどの場合問題なく更新を許可されます。有効期限の約2ヵ月前に移民局から更新手続きの連絡が入りますので内容に従って速やかに手続きをし
ます。
★雇用者の要素
輸出型企業、生産業、商社、金融業等の中規模以上の企業外国人労働者の占める社内比が低いこと(現地雇用者:外国人雇用者=4:1)
同じポジションで尚かつ日本人の後任者として申請する場合はなお有利政府との関連業種であれば強力
★ 履歴書作成
英文および和文の履歴書をご用意ください。
市販の履歴書を使用する必要は全くありません。ご自身を十分アピールできるような履歴書を作成ください。
もし市販の履歴書を使用の際は、必ず「職務経歴書」を添付してください。
一番の重点項目は現在までの職務経験。どの会社で働いていたかももちろん必要ですが、何をやってきたかのほうがより重要。何をやってきたか、何が出来るのかに重点をおいてください。
ボリュームはA4サイズ2枚程度が適当。ただし技術系の方は経験/知識についての詳細を示した方がベターです。その場合のボリュームはこの限りではありません。
求人情報収集
★ 人材紹介会社に登録
もっとも効率よく仕事さがしができる方法です。
それぞれのエージェントの特色を知り、自分の就職活動にあったエージェントを見つけることが肝心です。
日系の人材紹介会社をご参考にして下さい。
★ 求人広告から探す
現地新聞を利用…毎日大量の求人広告が出ていますが、日本人に対する求人はほとんど見ることができません。「Japanese
Speaking Staff」という文字を見ることがありますが、これは日本語の話せるローカルへの求人を指す例が大半です。基本的にはシンガポール人対象のため、ビザへの配慮等は期待できません。
現地邦字新聞…「星日報」という在星日本人向けの新聞が週2回発行されています。求人が載っている場合があります。シンガポール内大手日系書店にて入手可能。
また日本で発行されている各種関連雑誌、JAPAN
TIMES等も有効です
★ 口コミで探す
シンガポール内での転職の場合は力を発揮。
どうぞご自身のネットワークをフルに活用してシンガポールに挑んでください。
唯一のネックは、もし内定を断ることになった場合、紹介者の顔をつぶすことになることでしょうか。
いざシンガポールへ
★ 滞在日数は?
ぜひ2週間は確保したいもの。その根拠は以下の通り。
1.内定までに二次面接以上を行う企業が大半。1週間程度では時間切れの場合があります。
2.企業側担当者の「今週はちょっと忙しくって…」へのリスク回避。
3.ご自身にとって大きな人生の選択。あれよあれよの一週間ではわけが分からないまま終わってしまいがちです。
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★ 給与(月給)
アシスタントレベル S$2,500〜S$3,000
マネージャーレベル S$5,000〜S$10,000
上記金額は税込みであり、また残業手当はつかないとお考えください。
★ 住宅手当・交通費
給与に含まれた形が一般的であり、期待できません。
★ ボーナス
年間に基本給の1ヶ月分のボーナス支給が法律によって奨励されています。しかしながらシンガポールの平均的ボーナスの支給相場は年間2ヶ月程度。日本よりは低い水準となります。ただし、業界による幅はかなりあるとお考えください。
★ 勤務時間
9:00〜18:00あるいは8:30〜17:30が一般的です。
週休2日の企業も確実に増えてきていますが、まだまだ土曜日隔週出勤の企業も多くあります。
★ 有給休暇
初年度の有給休暇は7日から14日が一般的です。シンガポールでの労働法では最低7日間が義務づけられています。
日本のような夏休み等の長期休暇はまず期待できません。
★ 保険
日本の社会保険にあたる制度はシンガポールにはありません。現地採用の場合、ローカルスタッフ同様の標準的な「傷害・入院保険」への加入はほとんどの企業が行っているようです。
★ 試用期間
一般的には3ヶ月。6ヶ月間という会社もあります。一般的には試用期間中は有給休暇は取得できません。
★ 所得税
日本のような「源泉徴収」の制度がないため、年に一回各自が「確定申告」を行うことになります。
詳細はビジネスのシンガポール税制ページへ
JAC SINGAPORE PTE. LTD |
JAC |
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Pasona Personnel Consultants (S) Pte Ltd
2001/5/28より新社名に変更 |
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732 6933 |
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226 1308 |
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