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医  療
救急車・火事は電話995です。 警察は999です。
(病院の選択はできないことになっています)。
この情報は当サイトが各種の資料・データなどを調べた一般情報(南の国のお医者さんを除く)です。医療専門家に相談あるいは確認を得たものではありません。従いまして、必要に応じて事前に医療関係者から専門的アドバイスを受けるようにしてください。

女性の心とからだ
漢方入門

|| 医療等事情 || 入国時の注意 || 医薬品等 || 妊娠・出産・育児 ||

|| 感染症情報 || 予防接種 || 医療機関リスト ||


医療等事情
シンガポールは先進国であり、疾病構造も日本とそれほど変わりありません。1998年にはデング熱が大流行し5000人以上の感染が報告されるなど熱帯病の流行も時に見られます。肝炎やチフス、赤痢なども邦人にまれに見られますが主として周辺途上国(インドやインドネシア等)からの輸入ケースが多いようです。

シンガポールでは専門医は一定の病院に常勤している訳ではなく、病院の個室を借りる形のオープンシステムをとっています。
従いまして、入院する場合にはどの病院を選択するかよりも、どの専門医を選択するかが重要です。

病院の設備、診療の質そのものは日本よりも優れている点も多いですが、コミュニュケーション上の問題で納得できる説明が医師から得られない事もあります。入院が必要な場合にはクリニックで信頼できる専門医を紹介してもらい、入院後も必要に応じて専門医との仲介をしてもらうと良いでしょう。

シンガポールの医療技術レベルは日本とほぼ同様と考えて良いと思います。胃癌に関しては日本の治療が進んでいますが、他の癌(乳ガンや大腸癌等)の治療、心臓バイパス手術、PTCD等は日常的に行われており、安心して任せられます。ただし、医療費はたいへん高額であり、医療保険を持たない場合は注意が必要です。

シンガポールではほとんどすべての分野で手術が可能です。手術の水準も高いようです。例えば、心臓手術であればバイパス、白血病の関係では骨髄移植も行なっており、脳外科の水準も高い。
ICUの管理もよく、小児科のICUもあります。メスでは、双極の電気メスも普及しています。
特に設備の整った医療機関は国立シンガポール大学医学部付属病院です。ここは臓器移植も行なっており、優れた設備を有しています。
また、入院時には外国人であるために保証金として2,000〜3,000S$を払うか、勤務先から保証してもらう必要があります。病室は割高になっても個室をとった方がよいでしょう。気楽に過ごせ、家族に付き添ってもらうにも便利です。食事は病院食が出ます。輸血の血液は、病院側で用意しています。そのほかは、必要に応じて病院側と相談しながらやるのが賢明でしょう。

眼鏡とコンタクトレンズ、またその手入れのための品は、日本の店の支店も多くあり価格も安い。

歯の治療に関しては、優れた技術を持った中国系の歯科医師が多くいますので、先々のことを心配して治療を終えてくる必要はありません。

シンガポールに赴任するにあたっては、赴任前に健康診断を行ない、自分の身体の全般的な状態を把握することは、自然環境の異なるところで生活するにあたり、大いに有効でありますので、ぜひおすすめします。

衛生面からの飲料水は、マレーシアから輸入している水を消毒処理し、水道水として直接に飲み水、その他に使っています。濁りや悪臭のないよい水で、濾過器などを使う必要は特にありません。

健康面の維持管理では、年間を通じて高温多湿のため疲れやすくなります。特にシンガポールのの日没時間は遅い反面、学校のスクールバスが薄暗い早朝から動き出しますので、時計を意識した行動をとらないと親子とも慢性の寝不足になりがちになります。
日常的になるべく水分を多く取るようにし、衣類等は良く取り替え、気軽にシャワーを浴びる習慣等で生活するのが望ましいでしょう。

輸血事情:シンガポールでは国立血液センターが輸血用血液を一括管理しています。輸血の安全性を確保するために、献血者に対して念入りな問診を行い宣誓書にサインを要求する事によりハイリスクのドナーを排除しています。虚偽の宣誓に対しては、罰則規定もあります。ルーチンに行っているスクリーニングはB型肝炎抗体(HBs-antigen)、C型肝炎抗体、エイズ1・2抗体、エイズ抗原、梅毒(TPHA)検査が行われています。

入国時の注意
黄熱の予防接種 WHO指定の流行地域からの入国者(1歳以上)には要求されます。
コレラの予防接種 要求されません。
AID検査 要求されません。


医薬品等
携行することが望ましい医薬品
日本の薬も売られていますが、シンガポール保健省の認可規制などで種類は限られています。当座用に家族が日頃使い慣れている常備薬と、持病の薬などは赴任時に携行した方がよいでしょう。
シンガポールで調達できる医薬品
シンガポールで流通している医薬品の多くは欧米製、オーストラリア製で日本のものはごく少数ですが、かぜ薬、胃腸薬、痛み止め、目薬、虫さされ、抗生物質、各種軟膏、塗布薬などほとんどのものが容易に入手できます。そのほか、中国や韓国の漢方薬も多種販売されています。
シンガポールで調達できる衛生用品
包帯類や脱脂綿、紙おむつ、生理用品(日本製)なども豊富に売られています。
医薬品を使用する場合の注意点
暑い国のため、薬や化粧品が傷みやすいので買い過ぎないこと、冷暗所で保管すること、有効期間を確認して求めることが大切です。
この国は医薬分業の形をとっておらず、クリニックや病院で必要な薬を出してくれます。その際、アレルギーの有無を尋ねられますので覚えていなければいけません。薬は薬局で簡単に求めることができますが、回転のよい大きな店で名の通ったものを求めることをお勧めします。

妊娠・出産・育児
妊娠した場合の対応

マウントエリザベス病院をはじめ諸病院が、妊娠期間中の諸経過診断と処置はもとより、入院、出産、退院までのすべてに対応できる設備を持っています。日本と違い帝王切開手術や骨髄麻酔による無痛分娩出産、粉ミルクを使った育児をすすめることが多いようです。

出産後の対応

出産した病院で母子ともにその後の検診を受けることができます。日本と違い、誕生1週間ぐらいから予防接種が始められます。
また、日本語を話す小児科医がニーアンシティーにクリニック(Sugino Clinic)を持っており、多くの人が利用しています。

育 児

ベビー用の衣類や寝具、哺乳瓶、ミルク、入浴用品、洋風おむつ、紙おむつは簡単に入手できますが、日本式のさらしのおむつは売られていないようです。必要な場合には、子守や留守番のためにアマさん(女中)を雇うことができます。
伊勢丹スコッツや高島屋では、店内でベビーカーを借りることができ、授乳室も整備されていますので、子供連れの買物には便利です。

感染症情報
◎ 高度流行  要注意○  流行あり△   あるかもしれない(-)   流行なし〜問題にならない
飲食 旅行者の下痢 (-)コレラ △A型肝炎 ○ 、E型肝炎? 、ポリオ (-)
吸血昆虫 デングおよび近縁疾患 ◎黄熱 (-)ウィルス性脳炎 ○マラリア (-) 、リンパ管糸状虫症 (-) 、リーシュマニア症 (-) 、トリパノソーマ症 (-) 、回旋糸状虫症 (-) 、腺ペスト (-)
患者から 流行性髄膜炎 (-)結核 ○
性行為・医療行為 新生児破傷風 (-) 、AIDS ○ 、B型肝炎 ○ 、C型肝炎 (-)
水浴び・裸足 住血吸虫症 (-) 、レプトスピラ症 No Data.
動物 狂犬病 (-) 、ウィルス性出血熱 (-)


参 考
海外勤務健康管理センター(シンガポール)
http://www.johac.rofuku.go.jp/cgi-bin/endemy2.cgi?nation=Singapore

生活上の注意や感染症情報、予防接種情報など。


予防接種
海外渡航者の予防接種は任意接種です。ご自身の判断で決定して下さい。下記の表はあくまで目安です。
都市部で生活する場合、必要性の低いものも含みます。
黄熱 (-)
破傷風 推奨
A型肝炎 推奨
B型肝炎 推奨
狂犬病 (-)
日本脳炎 (-)