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住まいの情報 |
【主な不動産業者リスト】 【主な引越し業者リスト】 【コンドミニアム・リスト】
住いを探すにあたっての基本
シンガポールに来てからの最初は住いの確保です。
転勤による赴任の場合
この場合、多いのは前任者からの住いを引き継ぐケースが多い様です。
これは妻帯者・単身者ともにですが、前任者が単身で赴任者のお子様が学校に通われる場合は別途検討した方が良いケースがあります。
また大体の日系企業の場合、団体・企業が契約その手続きするケースがほとんどです。
この場合は、会社に相談するのがベストです。ケースによっては事前にお互い連絡をとり、状況及び条件等の確認をし、着任後は手続きだけという場合も多いようです。
現地採用勤務の場合
このケースは女性が多いようです。
この場合全て自分で探し、契約・手続きも全て自力でするのが一般的です。見つかるまでの間は知り合いの所に身を寄せるか、見つかるまで安いホテル(一泊S$20前後)に滞在するかです。
快適な住いと場所
住いの場所は、勤務される地域または通学されるお子様がいる場合などの条件で、決められるのが良いでしょう。在住者などに相談されるのも方法です。
但し前任者から引き継いだ場合は選択の余地がありませんが、残りの契約期間はそのままで、次の機会に自分に合った場所を選ぶのも方法です。
シンガポールにおける住いの種類は、コンドミニアム、一戸建て、HDB、ルームシェア等です。その他に割高になりますがサービスアパートがあります。
住いの場所として代表的なのは、西部地域(ジュロン工業地域)、シティ地域(オーチャド地域)、空港地域(チャンギ地域)ですが、ほぼ全地域に点在或いは固まってあります。郊外地域にも周辺の環境がよいところが沢山あります。
住いを決めるにあたってのポイント
住いを決めるにあたり次の事を事前に検討・明確にしておく事をお奨めします。ここでは新規に探される場合を前提に整理します。
- 項目 妻帯者の場合 単身者の場合 お子様がいない場合 お子様がいる場合 転勤赴任の場合 現地採用勤務の場合 1 賃借料予算 S$2,000位より S$3,000位より S$2,000位より ルームシェアS$600位より 2 住いののスペース 1〜2ベッドルーム 2〜ベッドルーム
家族数によるスタジオアパート
1〜2ベッドルーム1ルーム、キッチン等は共同 3 契約期間 通常は2〜3年間です。途中解約は不可です。 4 一時費用 敷金2ヶ月分、仲介手数料、等。 5 駐車場 普通コンドミニアムなどにはついています。 無いと考えたほうが良いでしょう。 6 交通の便 買い物の利便性
MRT・バス停スクールバスのコース
買い物の利便性
MRT・バス停買い物の利便性
食事の利便性
MRT・バス停買い物の利便性
MRT・バス停7 家具 通常はソファ、テーブル、ベッド、テレビ、冷蔵庫、洗濯機はついています。 ベッドのみと考えたほうが良いでしょう。
参考 1,000スクェアフイートは92.2u(約28坪)
その他
ここシンガポールでは、日本の借地・借家法のようなものは有りません。基本は契約が全てです。
日本のように借主の方が強いなどと言う事はまったく有りません。一旦、契約書に両者が署名したら全てが確定しますので、事前に良く契約内容をチェックしてください
アドバイスとして、住い探しから全て信用のおける専門の不動産業者に依頼するのが適切です。条件面の交渉、入居時、入居後のトラブル、変更或いは契約更新、賃料問題、契約満了に伴う退去等々相談に応じてくれます。
より詳細に知りたい場合、或いはアパート賃貸情報を見たい方は、主な不動産業者のホームページをご覧下さい。
以下の項目について詳細が説明されています。
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